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サービスのご案内
時計修理
腕時計は身に付ける精密機器ですから、傷ついたり壊れたりするのは仕方がありません。
ガラスが割れてしまった、歯車が壊れていた、ブレスレットが切れた等……。
ところが、修理しようとメーカーに依頼しても断られてしまったり希望通りの仕上がりにならなかったり、頼りの時計修理専門店でも修理に応じてもらえなかったりする場合があります。
私たちは様々な修理の経験を元に、ガラスメーカーやレーザー溶接・プラズマ溶接などの技術を持った企業と共同で対応いたします。
まずはご相談ください。
革ストラップ交換
時計と共に歩む相棒の革ストラップ。
使い込んだストラップを眺めると、様々な思い出が蘇って参ります。
ストラップの交換は、使っていた同じ色でお作りすることもできますが、気分を変えて新しい色に変えてみるのは如何でしょうか?
スイスメーカーの純正品に劣らない革の品質とそれを上回る技術力で、お客様のご要望にお応え致します。
オーバーホール
定期的な分解掃除(オーバーホール)を先延ばしていませんか?
今は問題なく動いているから大丈夫、費用が高すぎるなど理由は様々だと思いますが、オーバーホールは3~4年を目安に行っていただくことをお勧めしています。
もし躊躇されているのでしたら、是非その理由をお聞かせ下さい。
電池交換
どこのお店で電池交換を行っても同じだと思いますか?
もちろん早く安くすませようと思うならどこでも同じです。
しかし、私たちは裏蓋パッキンのグリスアップや消費電力チェックなど他店よりも時間がかかります。
大切な時計の見えない部分に力を注いでいる電池交換をご希望でしたら、是非弊社にご依頼ください。
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お電話
受付時間:10:00~18:00
月曜~金曜(土日祝日・その他の当社休業日を除く)
FAX
お名前、電話番号、ご依頼内容をご記入の上、FAXで送信してください。
ご注文の前に、下記時計修理規約をご一読ください。
ご注文頂いた時点で時計修理規約に同意したものとさせて頂きます。
FAQ
よくあるご質問
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時計修理店の選び方
現行の時計であれば、メーカーに修理を依頼する事をお勧め致します。
しかしながら、何らかの理由の為にメーカー修理以外を探している場合は、安心して任せられる時計修理店をお探しになられていると思います。
安心して任せられるかどうか?と言う事をどう探すか。
1.技術的な事
過去の修理履歴を見て技術を確認する これが一番確実な事かと思います。
大きな修理会社は、技術者が多いために一番技術のある人に担当してもらえるかはわからない。
また、実際にその時計店で修理しているのか、それもわからないというのが本当のところです。
実際には、私共へ修理が巡ってくる事もあります。
しかしながら、時計が直りお客様がご満足頂けれるのであれば、どの様な経緯であれ良いことだと思います。
2.お客様への対応
口コミを見て頂くのも一つの指針かと思います。
その際には、悪い評判はあまり気にしない方が良いかもしれません。
それが、事実なのか調べる術がない事と「口コミに書くぞ!」と脅迫し自分の希望を押し通そうとする人も実際にいます。
実際にホームページを見てその雰囲気や、お問い合わせをする際の対応を感じてご自分に合いそうかという辺りで判断していただくのが良いと思います。
3.私共は、出来る限り皆様へ寄り添いたいと考え努力しております。
それでも合う人合わない人がいらっしゃるのは事実ですし、力が及ばないこともございます。
それでもご満足頂ける様ベストを尽くす所存です。
また、メーカー修理や修理会社とは違い職人が1つの時計をしっかりと時間をかけて修理をさせて頂いております。 -
見積もりにかかる期間
時計をお預かりしてから、1週間〜10日程でご連絡させて頂きます。
オーバーホールご依頼の場合
実際に時計を分解し交換が必要なパーツがありましたら、パーツの入手先を探し一番お客様へご負担の少ない場所にて購入出来る様に探させて頂きます。
時計修理ご依頼の場合
作製するパーツの素材を探し、一番お客様へご負担の少ない場所にて購入致します。
※協力企業に修理を依頼する場合は、それ以上の時間が必要な場合もございます。 -
修理期間
オーバーホールご依頼の場合
専任技術者が作業をさせて頂きます。
時計にもよりますが、部品の取り寄せ期間・修理後のテストも含めておおよそ1カ月前後のお時間を頂きます。
オーバーホール途中の報告と致しまして、写真を撮りご報告させて頂きます。
時計修理ご依頼の場合
難易度により、修理期間が違う為に一概には言えないのですが
やはり、1カ月程度お時間を頂いております。
時計修理一つ一つ違う為に、試行錯誤が必要なため1回ですぐに出来る場合は少ないためです。 -
大切な時計(形見など)を直すべきか
大切な時計は、直される事をお勧め致します。
よくご相談を頂くのですが、最終的に皆様がおっしゃるのは「時計は動いていないと・・・」
そして、動いた姿を見ると安心される方がほとんどです。 -
長期保管方法
時計は、2~3カ月程度でしたら止まった状態で問題ありません。しかしながら、保管場所にはお気を付けください。湿気や温度変化のある場所は、時計内部に使われているパーツが錆びてしまう原因になります。
また、ケースについた汚れも時間と共に固着し悪さをすることがあります。
長期保管される場合は一度オーバーホールをして頂き、湿気や温度変化の少ないところで保管してください。食品を真空パックする機械で真空に近い状態にて保管される方もいらっしゃいます。
また、長期間保管された時計は油の自然蒸発や劣化によりそのまま使うと不具合が生じやすくなっておりますので、使用される前にオーバーホールをすることをお勧め致します。